大阪市クリニック火災に伴い、今一度建物内の再確認をお願いします

大阪市北区心療内科クリニック火災について

・大阪市クリニック火災に伴い、今一度建物内の再確認をお願いします

1.放火など想定外の火災に対応して、建物内に「避難できない構造がないか」、再確認をお願いします。

2.想定外のガソリンなどの放火は炎や煙の到達速度が早い。

1)事例1

2021年12月17日午前10時20分ごろに大阪市北区曽根崎新地のビル4階のクリニックでの火災では、24人が死亡、女性2人も治療中とのことです。

  • 火災原因:受付前のガソリン?による放火。・・・建物の構造もあり炎や煙の到達速度が早かった。
  • 建物構造:避難階段が受付付近の1箇所。(法的な違反建築ではない)
  • 避難状況:放火場所が避難階段付近なので、炎や煙の少ない奥側(袋小路)に避難。
  • 死傷原因:一酸化炭素(CO)中毒。CO中毒は建物火災による死亡原因の4割近くを占めるとされる。
  • 規定法令:今回法令により「避難口は1箇所で良い」と規定されている。

2)事例2

2019年7月18日朝 京都市のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオで、ガソリン放火とみられる火災が発生した。
京都市消防局によると、同日夜までに33人の死亡が確認された。
出火当時の建物内には約70人がいたという。

3.一酸化炭素による死亡

炭素を含む物質が酸素不足の状態で不完全燃焼することで発生。無色・無臭のため感知しにくいが、毒性は非常に強い。

4.消防訓練(弊社ホームページ、消防訓練 参照)

今までの「消防訓練」は、一般火災を想定していましたが、今後は可燃物を使用しての放火や建物内の避難不能な場所の確認も「訓練事項」に加える事も大切かと思われます。

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